またはボヤキ、その他雑記。ときにアートや映画の話題もあり。
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(後日追記予定)

【キリンジ】
1.絶交(泰行さんvo.)
2.悪い習慣
3.温泉街のエトランジェ
4.スウィートソウル
【MC】
5.鼻紙
6.嫉妬
7.〜太陽とヴィーナス
  ‥以上、全7曲40分ほど。


堀込泰行(vo. Gt)
堀込高樹(Gt. vo)
田村玄一(ペダルスティール、Gt、他)
千ヶ崎学(ベース、アップライトベース)
伊藤隆博(KEY、アコーディオン)
楠 均 (Dr、Perc)


【cero】
リハ:踊る理由(片想いのカヴァー)
本編:
1.クラウドナイン
2.21世紀日照りの都に雨が降る
3.マウンテンマウンテン
4.エキゾチックペンギンナイト
5.さん!
【MC】
6.大停電の夜に


高城晶平(vo. B. Gt)
橋本 翼(Gt. cho.)
荒内 佑(Key. B. cho.)
あだち麗三郎(Dr. cho.)サポート
【セットリスト】
01. スウィートソウル
02. 鋼鉄(ハガネ)の馬
03. 温泉街のエトランジェ
04. 牡牛座ラプソディ
05. クレイジーサマー
06. 悪い習慣
07. 柳のように揺れるネクタイの
08. Lullaby
09. 地を這う者に翼はいらぬ
10. ハルニレ
11. わたしの青い空
12. お針子の唄
13. それもきっとしあわせ
14. 風を撃て
15. 僕の心のありったけ
16. Golden harvest
17. 太陽とヴィーナス
18. 絶交(泰行さんvo.)
19. ジョナサン
20. 夏の光
-- encole --
21. 鼻紙
22. くよくよするなよ
23. あたらしい友だち


堀込泰行(vo. Gt)
堀込高樹(Gt. vo)
田村玄一(ペダルスティール、Gt、他)
千ヶ崎学(ベース、アップライトベース)
伊藤隆博(KEY、アコーディオン)
楠 均 (Dr、Perc)
【セットリスト】
01. スウィートソウル
02. 鋼鉄(ハガネ)の馬
03. 温泉街のエトランジェ
04. 牡牛座ラプソディ
05. クレイジーサマー
06. 悪い習慣
07. 柳のように揺れるネクタイの
08. Lullaby
09. 地を這う者に翼はいらぬ
10. 若葉の頃や
11. わたしの青い空
12. お針子の唄
13. それもきっとしあわせ
14. 風を撃て
15. 僕の心のありったけ
16. Golden harvest
17. 太陽とヴィーナス
18. 絶交(泰行さんvo.)
19. ジョナサン
20. 夏の光
-- encole --
21. 鼻紙
22. くよくよするなよ
23. あたらしい友だち


堀込泰行(vo. Gt)
堀込高樹(Gt. vo)
田村玄一(ペダルスティール、Gt、他)
千ヶ崎学(ベース、アップライトベース)
伊藤隆博(KEY、アコーディオン)
楠 均 (Dr、Perc)
この曲について書くのがこんなに遅くなったのは、聴く度に泣けてしまうからだ。
だからおいそれと聴くことができない。外でなんてもってのほか。
未だに自宅で落ち着いた状況でなけりゃ聴けないのだ。困った。
ラジオから流れるのを聴いただけで涙が出たもの。

未だに泣けるのだけど腹をくくって書きます。書きたいから(笑)。

出だしのハープ?とギターのユニゾンの音色の懐かしさにほっとして、
泰行さんの唄声にまた緩む。
そこへもってきてサビへの流れ。盛り上がりと共に目が潤み鼻の奥が痛くなる。
歌詞を聴くと完全に降参である(なんてやさしいことばなんだ‥!)

間奏の途中からのメロとサウンドの拡がりがたまらなく好きだ。
視界が一気に広がり、それが次第に夕暮れていくようで
心地よくて、少し寂しくて、人恋しい。

音色の選択と仕上げ、最終的な音の響きまで柔らかくてやさしい。
大人のわたしが感じる懐かしさは、この曲に登場する年頃の子にはどう響くんだろう。


「あたらしい鞄とあたらしい靴で あたらしい友だち
 いつかきっと 懐かしい空が君を迎えてくれるだろう」
(「あたらしい友だち」より引用)


懐かしい空を いつかちゃんと取り戻せますように。
我々大人が頑張って、世の中を変えていかなきゃいけないね。


==
もう永年キリンジを聞いてきて、こんな他にあまりない心暖まる曲が
彼らから生まれて来たことはほんとうに意外だし、嬉しいことだ。
‥13年経っても新しい驚きがもらえる事って、世の中そんなにないよね。

そしてこれを書いている今も、半泣きです。
‥未だにこれじゃライブが心配です。生で聴けるのは楽しみなんだけどさ(苦笑)。
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大変遅くなりまして申し訳ありません;ざっくり行きます(笑)。

開演直前のBGMは多分High Llamas。登場の瞬間は毎回ドキドキしてしまう。

01.ロマンチック(土岐麻子)高樹曲
イントロの拍子が裏打ちだからか、バンドが乗って来る瞬間に
毎回ワッ!と意外な嬉しさがある・サプライズ感。
曲が進むうちに泰行さんもバンドもぐんぐん調子を上げていくのがわかり
こちらの心もグングン高揚してゆく。
兄カッティング!曲ラストでは手を振って演奏をシメる。流石。

02.髪をほどいて(bird)高樹
イントロのいなたさがたまらない、リゾート感も少し。
スティールパンのきらきらした音色が水面や光の反射を、
アコーディオンが鄙(ひな)びた風景を思わせるよう。
泰行さんの女ことばの唄はいい、さらにそこに兄コーラス。たまりません(笑)。
エンディングがまたぞくっと来る‥。

03.若葉の頃や(畠山美由紀)泰行曲
なんていい曲‥イントロでもう。コーラスが3人とは贅沢な。
やはり3曲目くらいで泰行さんのノドはぐっと安定するようで
安心して曲と唄に身を委ねる。
泰行さんの声域にピッタリハマってビロードのようなソフトな輝き。

MC、ここで高樹さんがお手拭きで手をふきふき(笑)。

今回カヴァー曲ばかりなので曲名を言うことが多い、
ラジオ深夜便みたいな‥曲名を読み上げる感じが(?謎な泰行さん発言/笑)
曲だけ頼まれることが多いが次の曲はめずらしく歌詞も頼まれました。


04.わたしの青い空(藤井隆)高樹
イントロがおどろおどろしい位、サスペンス風?
アコーディオンとアコギのアルペジオ、さらにPスティールの音色が
古風な感じで曲の凄みを増していた。
中盤で曲が一旦ポーズ、から泰行さんが唄い出す瞬間・
ブレス音が静かに響いてくらっと‥はわわ。気付けてよかった。笑

05.お針子の唄(南波志帆)高樹
重厚な演奏に気持ちが入るのか、泰行さんの声がとても男前‥!
すっかりサイケデリックロック寄りのサウンドと相まって
こんなにも官能的になるのか!と。
オルガンとPスティールの絡み。兄Gtがホーンのような音色で引き立てる。
後半の重々しさにすっかり気持ち奪われてしまった。ゴシック‥!

MC、↑これは南波志帆ちゃんに書いた曲/泰行さんが書いた方はキャピキャピ。


06.代官山エレジー(藤井隆)高樹
アレンジは音源踏襲、他より唄い慣れた感があったように感じた。
間奏の展開に毎回うっとり、後奏と2度兄ギターソロがあるのも美味しい。
泰行さんのカバサも間奏でしっかり確認(笑)。

07.ハルニレ(Keyco)泰行
一転カントリータッチ、ほっとしてここはいい流れ。
低めのキーで泰行さんの声の丁度いいトーンが出ていて
コロコロと心地よく声が転がるような印象。唄をフェイクしたり。
Pスティールとハモンドもハマってた!

MC。ここでメンバー紹介。
今の曲はカントリーとソウルの混じった感じにしてみました。
唐突に高樹さん、
「なんですか?お兄さんの方見て!」‥(笑)!お兄さんソレはファンサービスですか?!

楽曲提供話、2人に求められる事が多い。双子にそれぞれが書いたり、
マイラバさんには2人揃って書いたり。
高「『どっちかお願いします!』って言われても‥(苦笑)」には笑わせていただきました。
たしか"調子よい業界人風”小芝居も出たような(笑)。


08.jelly fish(My Little Lover)泰行
鼓笛隊リズム、ハネた感じが楽しい。各人ソロ廻しもあったりして♪
後奏の玄さんPスティールソロが特に素晴らしかった!

09.Rich Girl(Hall & Oates)
1st後だけに滅茶苦茶期待して待機。
「♪You're a Rich Girl〜」
‥やはり素っ晴らしい‥!心で盛上がりながら座ったまま身体を揺らす。
また泰行さんの声が男前で!
コーラスも演奏もアツく盛り上げる、うーん最高!!
最後に泰行さんニヤっと笑ってた。フロント3人でアイコンタクト。

10.夏のお嬢さん(榊原郁恵)
南部風のイントロにワクワク、自然に顔が笑えて来るのを押さえつつ。
オレンジ〜紫のライトが引き立てる!
玄さん大活躍!タメのあるPスティール演奏、後半の高樹カッティング!
ミドルテンポでじりじりと白熱してゆく演奏はボトムがキイててたまらない、
チガちゃん! ‥各人の小ワザも炸裂してたような(笑)。

泰行さん「オルタナティブな2曲をお送りしましたが、」
高樹さん「チュウチュウチュチュ、って言ってくれ!って頼んでやってもらいました。次はクッククックー、って言ってもらいます。『わたしの青い鳥』」
に場内笑いが漏れる。もうたまらんかったです(笑)。

ありがとうございました。次で最後の曲です、と泰行さん。

11.それもきっとしあわせ(鈴木亜美)作詞:高樹・作曲:泰行
名曲っぷりを堪能しつつ聴き入る、もう骨抜きです(笑)。
ゴスペルのような重厚なハーモニー。ギターソロは玄さん→高樹さん。
いやー泣けました。

==

鳴り止まぬ拍手の中アンコール・再登場。泰行さんから
「じゃあ、もう何曲かやります。」

E1.God Only Knows(The Beach Boys)2nd
(兄:ギルド、泰行:マーティン、チガ:アップライト、玄:バンジョー、伊藤:アコーディオン)
イントロで息を呑む(これか‥!)前日は2ndのみ1曲増えた、と聞いていた噂の曲!
ハッキリ言って予想以上でした!まさかのまさか!
ほぼ完コピなアレンジもお見事、
♪God Only Knows〜と2人がかけあいになる箇所が素敵過ぎた‥。
感激しすぎて細かなところはトビました、すみません!
これは絶対音源にしていただかなくてはなりませんよ(笑)、よろしくお願いします!
>キリンジお二人様!

ヒューヒュー&大拍手!
「ありがとうございます。次の曲で最後になります、今日はどうもありがとうございました!」

E2.陽の当たる大通り(Pizzicato five)
1stよりもゆったりと惜しむ気持ちでじっくり聴き入る。
再び唄と同時にゆっくり開くバックのカーテン、節電中の暗い夜景に視界が滲む。
演奏も唄も安定した最上級のキリンジが全身にしみ渡るよう。

唄に専念する泰行さんもとても良いと思う、今後もシチュエーションによって是非。

やっぱり音楽には不思議な力があって今日はもう満タンにしてもらった。
これを明日から自分がお還ししていく番なんだ、と無意識に思えた。
北風に負けない太陽みたいに、自然にこちらの気持ちを引き出して、
気持ちをしゃんとさせてくれたんだ。


拍手の中、早口で再度メンバー紹介。
「ありがとうございました、楽しかったです!また来てください」と二人(笑)。
笑顔で手を降りながらハケる兄弟そしてバンドのみなさんに心から拍手。

【セットリスト】2nd
01.ロマンチック(土岐麻子)高樹曲
02.髪をほどいて(bird)高樹
03.若葉の頃や(畠山美由紀)泰行曲
04.わたしの青い空(藤井隆)高樹
05.お針子の唄(南波志帆)高樹
06.代官山エレジー(藤井隆)高樹
07.ハルニレ(Keyco)泰行
08.jelly fish(My Little Lover)泰行
09.Rich Girl(Hall & Oates)
10.夏のお嬢さん(榊原郁恵)
11.それもきっとしあわせ(鈴木亜美)作詞:高樹・作曲:泰行

E1.God Only Knows(The Beach Boys)2nd
E2.陽の当たる大通り(Pizzicato five)


■キリンジ
堀込泰行:vo, Gt、堀込高樹:Gt,vo
(サポート)田村玄一:Pedal Steel, Steel Pan, cho、伊藤隆博;KEY、千ヶ崎学:Ba、楠 均:Dr, perc

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1st後、初日も観た友人と話したり、1stのみで帰る友人たちと別れを惜しんだり。
前日の2ndのアンコール内容を聞いた帰宅組がショックを受ける姿に複雑になってしまった(苦笑)。
そして自分もその瞬間、叫びそうになった訳ですが。
‥そりゃ大抵のキリンジファンはGod Only Knowsの方が聴いてみたいでしょう(笑);
あんな曲、他にないですもんね。イントロでノックアウトされたわー;


じっくりお待ちしてますので「OMNIBUS2」期待してていいですよね?笑
⇒ 続きを読む
新宿タワー7Fのインストアは軽く50回以上は来ているのだけれど
生ピアノ(アップライト)を持ち込んでいるのは初めて見た!
 ‥それだけ今日は気合いが入っているのだな、とお見受け。
ベースも大きなウッドベースだし、ドラムも入った5人組フル編成。
狭いステージいっぱいの楽器にご出演のみなさんは出入りが大変そう(笑)。


【演奏曲目】
1.野良猫(ダークダックス)
2.遠くへ行きたい(ジェリー藤尾)
3.夏なんです(はっぴいえんど)
4.君をのせて(沢田研二)
5.子供たちの子供たちの子供たちへ(ピチカート・ファイヴ)
‥EN(会場から募ったリクエストで)
6.好きなんだから(小坂忠)


最初は小西さん抜きの4名で登場、そのまま1曲目を演奏。
終了と同時に脇を観たら小西さんが待機されていて、前園さんの紹介で
ステージ下手(しもて)の生ピアノの前へ。2曲目から演奏に加わる。
帽子をかぶっていない小西さんって何年ぶりに観ただろう。

遠くへ行きたい も、夏なんです もかなり原曲よりシンプルなアレンジ。
アコースティック5名という編成からくるもの以上に
シンプルな構成を心がけているように感じられた。
君をのせて では前園さん、アコースティックギターを下ろしてハンドマイクで。
途中で立ち上がり、最前列のお客さんと次々に笑顔で握手!ディナーショー的な(笑)。
唄い終わってジュリーの曲、と紹介してから
「この曲でお客さんと握手するのが夢でした(笑)」と。微笑ましい。
ピチカートの、子供たちの〜 は原曲より躍動感あるリズム!
途中で小西さんが客席にクラップを促したので参加しつつ、なんだかしみじみ。


前園さんのお声は柔らかでふくよかな響き。キリンジ泰行さんと声も唱法的にも似た感じがある気がする。
「トランペット」と紹介されていた織田さんだけど、見た目と音色的に
フリューゲルホルンじゃないかな?丸みのある柔らかな音色がこの編成によく合っていた。

本来5曲のみの予定だったらしいけれど、時間に余裕があったのか
5曲目が終わった途端に小西さんが「リクエストは?」と客席に。
しばし楽譜を探したのち、結局、好きなんだから をチョイス。
ラスト2曲では小西さんがコーラスにも参加されて嬉しかった。


*なんとリハーサルでは「たぶん戻って参ります」をやったらしいですぞ!
(小西康陽さん作詞/高樹さん作曲)



■前園直樹グループ
前園直樹 vo.&g、小西康陽 p.&cho、羽立光孝 b、有泉一 Dr、織田祐亮 Tpt
5/29に、拍手から
「5/3フィッシュマンズ@野音」に拍手コメントくださったBさんへ

コメントどうもありがとうございます、嬉しいです!s
フィッシュマンズは個人的にとても大切なバンドなのですが、
音楽的にも唯一無二だと思います。あんな音体験、他ではできませんもの(笑)。

あの空気・そして空間全体が鳴っている、音が降って来るような感じ。
それが13年経ってまた再現されてた事が感激で、立ち会えて幸せでした。

そういったところがBさんにも伝わったのなら、わたしも幸いです。
拍手とコメントほんとうにありがとうございました!
BLB110510_1
5/9、10とGW明け月火・2日間のみのSPECIAL LIVE。
今回は2日目のみ・1stと2nd STAGE両方観て来た。2回ともカジュアル席。

1stは5階席から。二階にあたるステージを見下ろすと思ったより近くて観やすい!
さすがはビルボード、と感心。サービスドリンクもカクテル何でもOKなのが嬉しい。

19時前にバックのカーテンが閉まりいよいよ開演!定刻ジャスト。
KEY伊藤さん、高樹さん、Dr.楠さん、B.チガさん、Pスティール田村さん、
そして泰行さんの順番で下手客席から拍手につつまれて登場!
高樹さんおしゃれ(ダンガリーシャツ+えんじの水玉タイ、茶とベージュのコンビ革靴)。
泰行さんは‥もうちょっとめかしてもよろしいのでは。なんて(笑)。
(生成りのワークシャツワッペン付き+オレンジT、ジーンズ、緑スニーカー)
楠さんの白シャツ、千ヶ崎さんのハンチング姿にもわぁ!とテンションが上がる。


*1st stageは各人の使用楽器に注目しつつ観る、兄弟は基本ギター。高樹さん3本、泰行さん1本のみ(弾かない曲もあった)。ベース千ヶ崎さん以外全員着席。

#KEY伊藤さんのセッティングはハモンドオルガン(+レスリースピーカー!)、
 ウーリッツァー(ヴィンテージエレピ)、nord、アコーディオン。
#田村(以下玄)さんはペダルスティール、スティールパン、バンジョー。


01.ロマンチック(土岐麻子)高樹曲
(チガ:プレシジョンベース(以下プレベ)、玄:ペダルスティール(以下PS)、
泰行:この曲は手ぶら!、高樹:ギルド(フルアコ?)、伊藤:たしかnordメイン)
何と言うリズム!音数少なめなのにイキイキとしてて自然に身体が動く、ちょっとブラジリアン?
唄が始まるまでどの曲かわからず泰行さんが唄い出して漸く
(あぁ!ロマンチック‥!!!!)いきなり嬉しいじゃないですか!
この後もほぼ全曲この調子!いかにわくわくさせられたことか(笑)。
‥しかしなんて難しい曲;と思ってたら泰行さんが途中で歌詞を飛ばす!笑;;
リズムと歌詞の兼ね合いが大変そう。高樹カッティング&楠さんの人力ドラムンなリズムがナイス。

「どうも、こんばんは。キリンジです」に続いて挨拶程度のMC。

02.髪をほどいて(bird)高樹
(チガ:アップライトベース、玄:スティールパン、伊藤:アコーディオンへ)
イントロがいなたくてまたもワクワク、ラテンぽい?
泰行さんが低く唄い出し「髪をほどいて」。あぁやっぱり!感嘆のため息。
以前ここのステージで真城さんが唄ったことがあった曲、待望の泰行ver.!
間奏の間だけそれまで手ぶらだったヤス氏がカバサを手にしてしゃかしゃか。
泰行さんと高樹さんコーラスとのハモが素敵だった。

03.若葉の頃や(畠山美由紀)泰行曲
(泰行:マーティン/アコギ、高樹:アントニオ・サンチェス/アコギ、玄:PS、伊藤:多分nordとウーリッツァー)
ゆったりしたイントロで即・想像がついたのは全体通してこの曲くらい。
(聴きたかった!)な名曲連発にこみ上げそう‥なんと胸に染み入る美しきメロディ。
泰行さんのノドもこの辺からぐっと輝き出す。兄&玄さんコーラスが嬉しい。
照明と相まってコード感にうっとり。

MC。滑舌、緊張(メモってある単語だけ書いときます、詳しくは他の方のレポをどうぞ;;)
次にやる藤井隆さんへの提供曲について
「歌詞までお願いされる事は多くないけれどこの曲は両方依頼されて書いた。
結局シングルになって(こんな陰気な曲なのにいいのかな?)と」(大意)

04.わたしの青い空(藤井隆)高樹
(兄:Aサンチェス、チガ:アップライト続行、玄:PS、伊藤:アコーディオン)
哀愁あふれるイントロ、高樹ギターにアコーディオンの絡みがたまらない。
音数が少なく泰行さんの唄が惹き立つ‥主役の輝き、ノドも本調子。最後まで兄ギターがとても良かった。
泰行さんは抱えたギターを弾いてなかった様子(次の曲でも)。

05.お針子の唄(南波志帆)高樹
(兄:ギブソン335、チガ:プレベ、玄:PS、伊藤:ハモンド)
重々しくロマンティックなイントロ、ベルベットのカーテンみたいなイメージ。
70年代のブリティッシュロックか、サイケというか。伊藤さんグリッサンド!
徐々に曲が高まり荘厳さを増していく様子が素晴らしかった。
原曲は17歳の女の子が唄ってたとは思えないほど‥!
途中ホーンのような音色に聞こえたのは高樹さんGtか玄さんPSか‥。

ギターを下ろしながら泰行さん「軽く酸欠になっちゃった、息が長いから(笑)」
さもありなん(笑)。
二人して「今の曲はプログレみたいな」「サイケというか」
「次は、みなさんが知ってる曲を」

06.代官山エレジー(藤井隆)高樹
(兄:ギブソン335、チガ:プレベ、玄:PS、伊藤:nord)
ギターを持たず唄に専念の泰行さん。唄も演奏も馴染んでていい仕上がり、うっとり。
ただコーラスは入れて欲しかったな(笑)。
高樹ギター、特に後半のソロがとてもよかった!AORなアレンジがとても映えていた。
長いアウトロで泰行さんがマーティンをとりあげ、ラスト近くから演奏に加わっていた。

07.ハルニレ(Keyco)泰行
(兄:335、泰行:マーティン、チガ:プレベ、玄:PS、伊藤:ウーリッツァー他)
一転、玄さんPSフィーチャーなカントリー調イントロ。意外な1曲!
ゆったり、おだやかな暖かみのある曲。低めのキーで泰行さんのマイルドな声が引立つ。
兄Gtソロから伊藤オルガンソロ(ハモンド!)へ。アーシーなアレンジが良かった。

MC。
「Keycoさんに提供したハルニレという曲をアーシーな感じでやってみましたけども。
 ‥ね?」
・・と暗にあいづちを求める泰行さん(笑)。
高樹「わりとバラードを要求される事が多いんですけど何故ですかね?」
泰行「この曲はエイリアンズの後だったから多分、」
高樹「二人揃って依頼がある事が多い、どっちかでお願いしますって事も‥あれ、何なんですかね?」(ムっとしてます? 笑)
たまにボツになったりしますけどね。

次のMy Little Loverにも2人揃って書いたそう。「マイラバっぽいのお願いします」
の依頼に泰行さんはストック曲から「これどうですか?」高樹さんは頑張って書き下ろし。
「じゃあ、その泰行の曲をやります」

08.jelly fish(My Little Lover)泰行
(楽器編成変わらず)
たしかにマイラバっぽい明るい曲調、マーチをきざむ楠ドラムが楽しい。
高樹さん、玄さんとの3声ハモが嬉しい♪歌詞は可愛らしい感じ。
間奏、高樹さんギターソロ!→玄さんPSソロ!流れも素晴らしい。
ライブ映えする曲!伊藤さんオルガンもイカしてた。

「次は一風変わったカヴァーを」と泰行さん。

09.Rich Girl(Hall & Oates)
(楽器編成変わらず)
ミドルの後ノリ4拍子、ドラムだけのイントロに乗せ泰行さんが唄い出す。
「♪You're a Rich Girl〜」
 (!!!わォ!!!!ホール&オーツ?!?!)息を飲む。
泰行さんの英語カヴァーは絶品なのでこういう曲は嬉しい!キーも変えてたと思う。
高樹&玄コーラスが美声を引き立てる!こうでなくちゃw
オリジナルをあまり変えないアレンジだけど、玄さんPSフィーチャーが活きてた。
思わず拍手そして歓声!!ヒューヒュー♪

10.夏のお嬢さん(榊原郁恵)
(伊藤さんのみ、nordメインに/他4人変わらず)
曲名なしに始まったイントロは、ムラサン?と思うような南部風。
 でももっとゆっくりでバタバタした感じ、ちょっと違う‥
「♪チュウチュウチュチュ‥」の唄い出しで
(うわぁ!/ええっ?/嘘ぉw!)‥一気に3つ位の思考がキて思わずニヤリ。
スワンプ風って言うんですか(笑)?ニューオリンズ風?
玄さんのPSも入ってちょっと泥くさい風なのがユーモラスでたまらない。
チガさんのベースフレーズが動く・活きてる!オレンジのライトが映える。
後半いつの間にか高樹カッティングが倍速に!しびれたw
 キリンジ流遊び心が炸裂!な楽しい1曲に。コーフンしました(笑)。

(唄が始まった瞬間さぞ痛快だった事でしょう(笑)。初日初回は客席で爆笑が起こったとかw)

泰行「ありがとうございました、次の曲で最後です」と曲名紹介して

11.それもきっとしあわせ(鈴木亜美)作詞:高樹・作曲:泰行
(楽器編成変わらず)
鈴木亜美さんへのキリンジver.のアレンジ。うっとり‥と、いきなり泰行さんが歌詞を飛ばす。
「‥この曲は間違わない自信あったのに‥笑」と泰行氏。いやいや(笑)。
・・仕切り直して。
今回ライブで一番「名曲っぷり」を再認識した曲がこれだった。
鈴木亜美ver.を聴いて泰行さんの唄が透けて聞こえるようだったけれど
実物はそれ以上に素晴らしかった。音数少なめのアコースティックなアンサンブルもぴったりで。
泰行さんが唄う"おんなことば"もいいんですよね。
高樹さん&玄さんコーラスは最低限だけど、ちゃんと入ったのが嬉しかった。
アウトロの高樹さんギターソロもナイス、玄さんそれを立てるようなプレイ(笑)。

曲順もよかったね、などと言いながらうっとりと拍手しつつアンコールを待つ。

再登場、メンバー紹介からの
泰行さん「じゃあ、アンコールは超有名な曲を。」

E1.Help(The Beatles)1st
(兄:ギルド、泰行:マーティン、チガ:アップライト、玄:バンジョー、伊藤:nord)
カウントで♪He〜lpと唄い出すコーラス、そして♪I need somebody〜 と泰行さん。
‥思わず気の抜けた笑いが出そうな脱力っぷり(なんじゃこりゃww)
ユーレイが出てきそうなコーラスにチャカポコリズム。滅茶滅茶キー低くしてギリギリな低音の泰行さん。
ハズしまくったアレンジなのねー、とニヤニヤしつつ。
伊藤さんのクラビネットな音色のフレーズが効いて演奏を締めてた。ビター!

思わずヒューヒューと拍手。
「ひどいでしょ(笑)?」と泰行さん。わはは!ナンデデスカ!
僕たちはこのアレンジ気に入ってるんですけど。普通にやるとオヤジバンドバトルみたくなっちゃうから、と。
高樹「全員バンド経験あるのにHELP演ったの初めてなんですよ」へえー!笑

最後はカヴァー、ピチカートのトリビュート盤から。

E2.陽の当たる大通り(Pizzicato five)
(兄:ギルド、チガ:アップライト、玄:バンジョー、伊藤:アコーディオン)
泰行さんはギターを下ろして唄に専念。
ゆったりとしたつま弾くイントロは玄さん&高樹さん、2本のみ。
 ♪死ぬ前に たった一度だけでいい‥
泰行さんが唄い出すと同時にバックの幕がゆっくり開く、泣きそう‥。
軽い感じで唄っているけれど力は抜きすぎず、こんな風に唄えるのはあなただけ。
アコースティックで音数少ない、ロウソクの灯りみたいな暖かみのある演奏に最高に映える、
ゆったりと 言葉をひとつずつ置くような 泰行さんの うた。
CDではピアノのみをバックにしていたけれどコード感はそのままで、
後半が特に素晴らしくて胸に迫った。いいアレンジ。

立ち上がって拍手の中、再度メンバー紹介をして
「ありがとうございました、楽しかったです!」と泰行さん。
笑顔で手を降る兄弟と、4人の頼もしいメンバーを改めて拍手でお見送り。

【セットリスト】
01.ロマンチック(土岐麻子)高樹曲
02.髪をほどいて(bird)高樹
03.若葉の頃や(畠山美由紀)泰行曲
04.わたしの青い空(藤井隆)高樹
05.お針子の唄(南波志帆)高樹
06.代官山エレジー(藤井隆)高樹
07.ハルニレ(Keyco)泰行
08.jelly fish(My Little Lover)泰行
09.Rich Girl(Hall & Oates)
10.夏のお嬢さん(榊原郁恵)
11.それもきっとしあわせ(鈴木亜美)作詞:高樹・作曲:泰行

E1.Help(The Beatles)
E2.陽の当たる大通り(Pizzicato five)

■キリンジ
堀込泰行:vo, Gt、堀込高樹:Gt,vo
(サポート)田村玄一:Pedal Steel, Steel Pan, cho、伊藤隆博;KEY、千ヶ崎学:Ba、楠 均:Dr, perc


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(本当にここに来られてよかった‥!)と心から思った。
夢のような時間をありがとうございました! >キリンジお二人。
#これで毎回のチケット争奪戦さえなければねえ‥、ほほほ。

カーテンが開いて夜景が見えたとき、311以降であることを改めて思った。
こんな素敵な場所で夢の時間が過ごせていることは、改めてなんと恵まれたことだろうと。
地震や放射能におびえる心をしばし忘れていたのに、
最後の素敵過ぎる場面でよぎってしまうとは。
どこか申し訳ない気持になってしまうのは、自分が小心者だからなんだろう。

#だからこそ、今回は必ずご報告せねば!と思ったのも事実。
 メモがあったから書けたけど難航しました(苦笑)。遅くなってすみません;;(6/2)


(2nd分も、感想主体でざっくり書く予定です。もうちょっと頑張ります…!)
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Author:みやもり
「キリンジカタギ」管理人、
「青山陽一Annex BBS」共同管理人。

ここでは音楽のことをメインにきままに書いています。
【2007.07.23移設】
もっと気軽に気楽に書けるようにしたい‥試行中です。
--

現在、2003.10月〜2007.4月まで
http://www2.everydiary.com/4819/diary.php
で書いていた分を古いものから少しずつ移設中、07.7月分より前の日付が急に遡っているのはそのためです。

:ギターコード:

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